いろんな人(ひと)がさわる物(もの)は、ウイルスがついている可能(かのう)性(せい)が高(たか)くなりますので、もちろん、さわらずに済(す)むならさわらないほうが良(よ)いですが、日常(にちじょう)生活(せいかつ)ではそうもいきません。
本文(ほんぶん)にも書(か)いたとおり、手(て)からウイルスが入(はい)ってくるわけではありませんので、さわったあとに手(て)を洗(あら)うことを心(こころ)がけていれば、感染(かんせん)を防(ふせ)ぐことができると考(かんが)えられます。