枕草子 ~抜粋~
清少納言
(第一段)
春は
夏は、夜。月の
秋は
冬は
清少納言
(第一段)
春は
夏は、夜。月の
秋は
冬は
(第二段)
(ころは
十五日、節供参り
(第五段)
(大進生昌が
(第二十段)
(清涼殿の
御簾の
「村上の
(第二一段)
生ひ先
宮仕へ
上など
(第二二段)
すさまじき
人の
除目に
(第二五段)
(にくき
また、酒
もの羨み
(第二六段)
心
(第二七段)
過ぎにし
(第三三段)
(七月ばかり、いみじう
(第三四段)
木の
四月の
梨の
(第三六段)
(節は) 空の
御節供
土
紫の
(第三八段)
鳥は、異所の
山鳥、友を
鶴は、いと
鷺は、いと
(第三九段)
あてなる
(第四十段)
虫は
蓑虫、いと
額づき虫、また
蝿こそ、憎き
夏虫、いと
蟻は、いと
(第四一段)
七月ばかりに、風
(第四二段)
にげなき
老いたる
(第四六段)
(職の
さらに
(第五九段)
河は、飛鳥川、淵瀬も
耳敏川、またも
(第六十段)
(暁に
(第六四段)
(草の
夕顔は、花の
これに
(第七二段)
ありがたき
つゆの
物語、集
男・女をば
(第七三段)
内裏の
昼なども、たゆまず
また、あまたの
(第七八段)
(頭の
蘭省 |
と
草の |
と
(第八十段)
(里に
かづきする |
と
(第八九段)
無名と
淑景舎など
この
御前に
玄上・牧馬・井手・渭橋・無名など。また
(第九一段)
ねたき
とみの
南の
(第九二段)
かたはらいたき
にくげなる
(第九三段)
あさましき
人の
(第九四段)
くちをしきもの 五節、御仏名に
男も
(第九五段)
(五月の
人も
二日ばかり
下蕨こそ |
と
郭公 |
と
(第九八段)
中納言
かやうの
(第一〇〇段)
(淑景舎、東宮に) 御手水
御膳の
あなたにも
(第一〇五段)
見苦しき
色
痩せ、色
(第一一一段)
常より
(第一一二段)
絵に
(第一一三段)
描きまさり
(第一一六段)
(正月に
かやうにて、寺にも
(第一一八段)
わびしげに
(第一二〇段)
(恥づかしき
(第一二一段)
無徳なる
(第一二三段)
はしたなき
あはれなる
(第一二六段)
九月ばかり、夜一夜
少し
(第一三一段)
頭の
早朝、蔵人所の
「夜を |
心
「逢坂は |
と
(第一三四段)
つれづれなる
(第一三五段)
つれづれ
(第一三八段)
(殿などの
御返り
(第一四二段)
恐ろしげなる
(第一四四段)
いやしげなる
(第一四五段)
胸
例の
(第一四六段)
うつくしき
頭は
雛の
いみじう
鶏の
(第一四七段)
人ばへ
あなた
(第一五〇段)
むつかしげなる
異なる
(第一六一段)
近うて
(第一六二段)
遠くて
(第一七三段)
女の
(第一七四段)
宮仕へ人の
(第一七九段)
宮に
曉には
(第一八三段)
病は、胸。物の怪。脚の気。さては、ただ
十八、九ばかりの
(第一八八段)
ふと
さるは、かう
卑しき
また、さも
(第一九〇段)
風は 嵐。三月ばかりの
八、九月ばかりに、雨に
暁に、格子・妻戸を
九月
十月ばかりに、木立
(第一九一段)
野分の
いと
ものあはれなる
(第二〇九段)
五月ばかりなどに
左右に
蓬の、車に
(第二一四段)
九月
夜
(第二一八段)
月の
(第二一九段)
大きにて
(第二二〇段)
短くて
(第二四五段)
ただ
(第二四六段)
殊に
(第二五二段)
世の中に、なほ
よき
親にも、君にも、すべて
(第二五五段)
人の
(第二六一段)
(うれしき
とみにて
物合、何くれと
憎き
ものの
日ごろ
御前に、人々、所も
(第二八四段)
雪の
人々も、「さる
(あとがき)
この
宮の
大方、これは、世の中に
左中将、まだ
2023年
発行 | 特定 |
サイエンス・アクセシビリティ・ネット |
表紙絵・挿絵 | 市原 |
参考 | 『枕草子』 |
『枕草子』 |
この